生まれてくる赤ちゃんのためにどんなウォーターサーバーがいいのか、悩みますよね。
トーエルのウォーターサーバー「アルピナ・ピュア・ウォーター」が赤ちゃんに使うお水にぴったりな点について、実際の経験談も交えて紹介していきます。
ウォーターサーバーが赤ちゃんの子育てにどう役立つかについてはこちらからどうぞ⇒赤ちゃんのミルク作りにウォーターサーバーが最高だった話
目次
なぜ赤ちゃんのミルクのためにアルピナウォーターがいいのか
赤ちゃんのためのお水を選ぶ際にアルピナウォーターが適しているところは
- 赤ちゃんの体には負担になってしまうミネラル分は入っていない
- 都度注文でノルマがないため無駄なストックが発生しない
- 契約の最低利用期間が1年で解約しやすい
アルピナウォーターの公式ホームページはこちら
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赤ちゃんの体に負担なミネラル分は入ってない
原水は長野県の北アルプス山脈の天然水です。
アルピナウォーターはその天然水をRO膜(逆浸透膜)で99.9%不純物を除去してるピュアウォーターです。
※ピュアウォーターとは?…不純物をほぼすべて取り除いた水
そのため赤ちゃんの腎臓に負担になってしまうミネラル分は取り除かれています。
大人にとっては必要なミネラル分。ですが赤ちゃんはまだ腎臓が未熟のため、過剰なミネラル分は負担になってしまいます。
All About「母乳育児ガイド」の助産師、浅井貴子さんもミネラルウォーターは使わない方がおすすめとのことです。
ミネラルウォーターには、ナトリウムやカリウムといった電解質、つまり、ミネラルがたくさん含まれています。過剰なミネラルは赤ちゃんの未熟な腎臓に負担をかけてしまうので、使わない方が無難でしょう。
都度注文のため無駄なストックが発生しない
多くのウォーターサーバー会社には注文ノルマがあり、一か月に最低いくつ注文しなければいけないと決まっています。
多くの定期販売がそうですが、使い切れないのに溜まっていく、、という状況に陥ってしまいがちです。溜まった水は余分なスペースを取り、部屋が狭くなってしまいます。
アルピナウォーターは都度注文のため、無くなりそうになったら頼めばいいので、過剰在庫になることはありません。
また赤ちゃんも生後6か月ごろまでミルクが主の栄養源のため、ウォーターサーバーも頻繁に使います。
ですが離乳食が始まってくるとでウォーターサーバーも使う量が減ってくるでしょう。
必要なときに必要な分だけ使えるのは魅力的です。
注意点としてはウォーターサーバーのレンタル代はかかります。
エコサーバー | 959(税込)円/月 |
スタンダードサーバー | 629(税込)円/月 |
水素水サーバー | 1,729(税込)円/月 |
詳しい料金は公式ホームページをチェックしてみて下さい。
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契約の最低利用期間が1年で解約しやすい
赤ちゃんのためにウォーターサーバーを契約するということはミルクを完全に卒業したらもう必要性がなくなってきます。
赤ちゃんがミルクをやめるおおよその時期は12ヶ月から18ヶ月くらいです。離乳食が完了期(パクパク期)がこの時期で必要な栄養を食事でほとんどとれるようになります。
ウォーターサーバーの最低利用期間は2、3年のところも少なくないです。
アルピナは1年たてば解約は、一切無償で撤去・回収してもらえます。
実際、ミルク終了後ウォーターサーバーは使わなくなったという意見は多いです。
使わないのに契約してお金が取られていくのはもったいないですよね。。使わなくなったらスパッとやめて、その分余裕が出たお金で初外食デビューに行くのもいいですね。
契約の最低利用期間について詳しく知りたい方はこちらから
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3つのサーバーの内、赤ちゃん家庭におすすめなのはエコサーバー
トーエルにはスタンダードサーバー、エコサーバー、水素水サーバーの3種類のサーバーがあります。
この中で赤ちゃんのいる家庭におすすめなのはエコサーバーです。その理由は
- 給水ボタンがタッチしても手の届かない位置にがある
- エコモードで温水約70℃になるので生後9ヶ月以降のフォローアップミルク作りに便利
- 自動クリーニング機能がついてる
給水ボタンがタッチしても手の届かない位置にがある
1歳児の手の届く高さは約90㎝です。(参照;政府広報オンライン 「えっ?そんな小さなもので?」子供の窒息事故を防ぐ!)
エコサーバーの給水ボタンはサーバー上部にあります。実際に高さを計ってみたら98㎝でした。これなら1歳児でもなかなか手が届きません。
また、もし身長が高い子で手が届くようになってもエコサーバーにはダブルロック機能がついているので安心です。
スタンダードサーバーだと給水レバーは蛇口についているので手動押して出します。もちろんスタンダードサーバーにも温水にはロック機能はついてます。ですが、冷水にはついていません。赤ちゃんがイタズラするようになると水浸しになる確率大です。
エコサーバー・スタンダードサーバーの違いが気になる方はこちらから
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エコモードは温水約70℃になりフォローアップミルクに便利
エコサーバーは通常80℃以上のお湯が出ます。
エコモードに切り替えることで約70℃の温度になります。ですがアルピナウォーターのスタッフさんに確認したところ、気温やウォーターサーバーの状況によって65℃くらいまで下がることもあるようです。
月齢ごとのミルクの作り方は以下がおすすめです。
新生児~6ヶ月頃まで
赤ちゃんのミルクを作るときは70℃以上のお湯で作ることが推奨されています。サカザキ菌・サルモネラ菌などの病原菌を殺菌するためです。赤ちゃんは新生児から生後6ヶ月ごろまで特に免疫力が低いので殺菌が必要とされています。
そのため、生後6ヶ月ごろまではエコサーバーでも通常モードの80℃以上のお湯でミルクを作り、冷水に当てて人肌に冷ましてあげることがおすすめです。
6ヶ月~9ヶ月まで
離乳食が開始される6ヶ月ごろから徐々に免疫がついてきて、煮沸した湯冷ましだけでなく、水道水も飲むことも可能になってきます。
これを踏まえ、半量を通常モード80℃以上のお湯で粉ミルクを溶かし、半量を(ウォーターサーバーの)冷水を入れてミルクを作るのがおすすめです。こうすることですべてお湯で作る時よりも流水で冷ます時間が減るのですぐ作れます。
9ヶ月以降
9ヶ月ごろになると通常の育児用ミルクから栄養価を足されたフォローアップミルクに切り替わっていきます。
9ヶ月ごろになると抵抗力がついてくるので病原菌の心配がいらなくなってきます。フォローアップミルクは約50℃のお湯で作ることが推奨されています。
そのため、フォローアップミルクを作るときはエコモードの70℃のお湯を半量+半量を冷水を入れてミルクをつくるのがいいかと思います。
※色々調べてみて、この方法が一番妥当だと思います。ですがミルクの温度のことは色々な意見があり、一個人の意見として捉えてください。
自動クリーニング機能がついてる
3つのサーバーのうち、エコサーバーのみがサーバー内部を温水循環してくれる自動クリーニング機能がついています。
赤ちゃんに使うお水であればウォーターサーバー内部の衛生面も気になるところ。
注意点としてはこのクリーニング時間、週一回薬3.5時間の間はウォーターサーバーは使えません。曜日と時間は設定できるのでウォーターサーバーが使えなくても困らない時にするといいでしょう。
エコサーバーの詳細はこちら
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アルピナウォーター・エコサーバーのデメリットは?
とはいえ、デメリットもあります。
- セットする位置が高く(高さ100㎝)水が重いのでボトルセットが大変
スタンダードボトルだと12L、それを100㎝の高さにボトルセットする必要があります。私自身は女で身長164cmですが、ボトルセットは難なくできます。低身長の方には結構重労働でしょう。
- 補充ボトルはケースなどには入っておらず、ボトルボディそのままで配達されるので置き場所に困る
ボトルボディそのまま配送されるので、積み重ねることは出来ず、床に並べて置くしかありません。意外と場所を取ります。小さめの部屋のアパート住みの方にはきついと思います。
うちではリビングに置くとボトルを子供がなめたりするので最近では玄関に置いています。
- 空になったボトルは回収されるまで保管しなければいけない
容器は再利用されるので、追加ボトルを頼むときに一緒に回収してくれます。つまり、回収されるまで保管しなければなりません。これが意外と場所を取ります。空のため軽いのでうちは食器棚の上に置いてます。
- 自動クリーニングの間ウォーターサーバーが使えない
メリットでもある自動クリーニング機能ですが毎週3時間ほど使えないと結構困ります。そのためうちではケトルも用意してます。
公式ホームページで詳細を確認したい方はこちら
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実際使ってみてスタッフさんが丁寧でよかった
スタッフさんが丁寧。設置の時も丁寧に説明してくれて、エコサーバーかスタンダードか迷っていた時に、電話くれればいつでも交換します!と言ってくれたので安心できました。お水の配送の時もとても感じが良く交換が持てます。
アルピナウォーターを利用してみたい方はこちらからどうぞ
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