ダイエット【女性必見!】~胸を落とさずに痩せる!~

ダイエット

目次

胸を落とさずに痩せる!

ダイエットはしたいけどバストダウンはしたくない。。という方!

今回やったダイエット方では胸からではなくお腹から脂肪が落ちていきました!

これは前回の記事ダイエットに成功!お金をかけずに痩せた話ダイエット法を実施し、+α胸を落とさないことに特化して考え、編み出したダイエット法です。

 

傾斜をつけてトレッドミルで歩く方法では、胸の脂肪が落ちにくくなります!

ジムにおける顔といっていいくらい存在の大きいトレッドミル(歩行・ランニングマシーン)。速度を変えられたり、傾斜をつけて、歩いたり走ったりできるお馴染みのマシーンです。

ですが、がむしゃらに使ってしまうと胸を痩せたくない方には逆効果です。

 

実は走ると胸が揺れることでクーパー靭帯が損傷しやすく胸から痩せてしまうことが多いです。

そのため、早く痩せたいから、と言ってガンガンスピードを上げてランニングしてしまうとバストダウンに繋がってしまいかねません。

もっと負荷をかけたければスピードはそのままで傾斜を上げればいいだけなので胸にも負担がかかりにくくなります。

 

 

私の場合は6km/hの速度でほんとに無理のない、小走りにさえならないスピード。傾斜は最初は3%からスタートして少しずつ上げていき、最近では6%で歩いてます。10~15分で結構汗が出てきます。30分やれば汗だく。1時間もやった日にはゼイゼイするほど。

 

周りの人はすぐ走りたがる傾向があるので焦りますが、お胸のために我慢してじっくり脂肪を燃やすことに意識するといいと思います。

 

 

 

またバストを守るにはスポブラは必須です。ちゃんとスポーツ用と書いてあるものでないと効果がないので注意が必要です。ブラトップは見た目スポーツブラに似ていますが、胸をホールドする機能が弱いので注意してください。

 

 

筋トレで胸の筋肉を鍛える!

そして、バストを守るために、大胸筋を鍛える筋トレマシーン、チェストプレスを使いました。

座って腕を動かすマシーンです。

大胸筋が働いてくれれば胸が固定されやすく、胸は揺れにくくなります。

筋トレの重さはあまり多くなくていいです。

そもそも胸の重さを支えるための筋力であり、10~15㎏で充分だと思います。

また、本来は胸を支えてくれるのは大胸筋だけではありません。鎖骨付近にある小胸筋も大事になっていきます。小胸筋はあまり負荷が大きいと働いてくれないため、小胸筋も鍛えられればいいな、と思い、あまり負荷をかけませんでした。

回数は10×2

椅子の高さを低くして10

椅子の高さを高くして10

やっていました。

椅子の高さを変えるのは胸部筋の筋繊維方向を考え腕の開く高さを変えて(肩関節の外転の角度を変えて)運動したかったためですが、周りに怪しまれることもあるので身長にあった椅子の高さで10×23くらいがいいと思います。

食事からバストアップを狙う

これはダイエットの記事と被る点が多いのですが

胸を育てるのにいい食材、鶏胸肉、豆乳、キャベツをなるべく取るようにしてました。

 

鶏むね肉は繊維に逆らって垂直方向に包丁を入れ、一口大に切り(そぎ切り)、酒、しょうがのすりおろしをまぶして、沸騰したお湯に入れ、火は止めてふたをして待つ(低温調理法)とおいしくできます。ポン酢を付けて食べると最高です。

豆乳は無調整豆乳と調整豆乳、あとフレーバーがついてる豆乳飲料がありますが、豆乳飲料はほとんど大豆が入っていないものもあるのであまりお勧めしません。無調整豆乳は初めのうちはかなり飲みにくいので一番効果的ではあるものの、続けるのは難しいと思います。そのため、調整豆乳がおすすめです。大抵パッケージが黄緑色のものが多いです。朝ごはんの時に習慣付けるといいと思います。

キャベツは温野菜にして食べればもりもり食べられます。

 

 

胸は落とさなくても痩せれます!

せっかくのダイエットで頑張りすぎて胸が小さくなってしまうのはとても悲しいと思います。

ポイントを押さえればバストダウンせずに痩せることはできます。

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

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