外出先での無くし物が見つかる方法

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出先で楽しんでいたのが一変、無くし物をしてしまうと不安と焦りでいっぱいになってしまいます。財布、スマホ、、等々貴重品や大切なものであるほど、冷や汗も止まらず、いてもたってもいられなくなります。…ですが、あきらめるのはまだ早いです。

治安の悪い外国などでは戻ってこないかもしれませんが、ここは日本です。だれかが拾って、落し物として届けてくれる可能性もおおいにあります。

私自身落し物は非常に多いですが、8割以上は見つかっています。落し物が見つかりやすくなる方法を紹介していきます。

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詳細に自分の行動の記憶をたどる

まず、落とした可能性のある行ったお店、電車やバスなどの公共機関を詳しく思い出します。

お店であれば何時から何時にそのお店にいたのか、席はどのあたりだったかまで分かると良いです。

電車などであれば乗った車両の情報をのより細かいとこまで分かると良いです。

  • 何時何分に乗った駅、
  • 降りた駅は何時何分、
  • その電車は○線の○行、
  • 急行などの種類
  • 乗った車両、その車両の乗った位置

最後の1つは努力目標ですがここまで分かるとさらに良いです。

 

 

電話をかけて確認

先ほど、思い出した情報をもとに、行ったお店、交通機関などに電話します。

 

お店の場合

スマホで行ったお店を検索すれば、すぐ電話番号も出てきます。

「すみません、先ほどそちらのお店に伺ったものなんですが○○(落とし物)を置き忘れたかとおもうんですけど、、」とお話しして、訪れた時間と席を伝えると、忘れ物がないか調べてくださいます。

 

電車の場合

電車も同じように電話番号を調べられます。先ほどの思い出した乗った電車の情報を伝えます。

無くしてすぐだったら駅の改札口の駅員さんがその駅に保管してくれている可能性があります。なので、私は乗った駅、降りた駅、どちらにも電話します。

ただ、最近は便利になっていて、落し物をその電車の路線で情報を共有してあり、違う駅で拾われていないかも調べていただけます。終点まで行ってしまった落し物は落し物センターに行っている可能性もあるのでそこも電話してみると良いです。

 

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さらに押さえておきたいポイント

大まかな流れは以上ですが、+αでやっておいたら良いことをお伝えします。

 

とにかく早めに行動

落とし物をして、まぁ後で時間のあるときに調べよう、、、となると、なぜか見つからなくなります。私もこれで何度も失敗しました。

とにかく、気がついたら早めに対処がおすすめです。

 

のちに見つかったら連絡してもらえるようにする

お店の場合は、電話番号を伝えれば後で見付かった時に連絡をくれることが多いです。小さい店舗ではのちに見付かることは少ないですが、大きなショッピングセンターでは後々見付かることもあるので、連絡をお願いすると良いです。

 

定期の電話番号登録、財布に電話番号記載

PASMOなどの定期には電話番号登録ができます。もし、駅内で定期を落とした場合、駅員さんが拾って連絡してくれます。

私も何度もこれに助けられました。ぜひ登録をおすすめします。番号登録のやり方が分からなければ、改札口の駅員さんに声をかければやってもらえます。

また、財布に電話番号が分かるメモを挟んでおくと、拾った方が電話をくれるケースもあります。

スリにあったとき、現金を抜き取った財布が思いもよらないところで捨てられた時などにも戻ってくる確率が高くなります。

 

 

クレジットカード、銀行のカードの利用停止

盗まれたときなど、クレジットカード会社や銀行に電話をすればそれ以上の利用を停止していただけます。

確実に盗まれた!という場合は早め早めの連絡がおすすめです。

ただ、銀行の利用停止解除にはその口座を作った支店に出向いての解除が必要になります。そのため、まず一通り調べてから連絡するのも手です。

 

 

交番への届け出

ド定番です。落としたと思われる近隣の交番に届け出を出します。

ただ、これで戻ってきたことは今まで2度程しかありません。

上記の対策を行った上で合わせて行うといいです。

 

 

 

無くしても諦めないことが大切

もう戻ってこないと思って、最低でも交番に届ける程度の方も多いと思います。

ですが、落とし物は案外にもどこかに残っている可能性が高いです。

私は年中落とし物をしていますが、今のところ8割は戻ってきてます。

ぜひ諦めず、尽くせる手は尽くしてから、がおすすめです。

 

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